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双極性障害で精神病院に入院

仕事中に倒れ、救急病院に運ばれた私は取り急ぎ、
その日は病院に泊まっていくことになった。

翌日検査の結果、その病院では施設も専門医もいないという事で
近隣の精神病院に行くことになった。

その精神病院では、検査の結果入院になった。

精神病院に行くこと自体、私としてはショッキングなことであったが、
しかも、入院とはかなり受け入れがたいことであった。

 

双極性障害で閉鎖病棟への入院

私は、自問自答していた。

「これからどうなるのだろう?」

「仕事はどうなるのだろう?」

「家族はどうなるのだろう?」

不安だった。

しかし、大嫌いなパン工場から解放されたという
安堵感もおおきかった。

閉鎖病棟には様々な症状の患者がいた。うつ病の人、
統合失調症の人・・・

閉鎖病棟であるから症状は重めである。

症状が軽めの人は開放病棟に入る。

 

双極性障害の症状

私が、どんな症状だったかというと、

●とにかく、意味もなく元気で活動的
●逆にひどく落ち込む時がある
●多弁(ひっきりなしにしゃべっている)
●誇大妄想(自分はえらい人間だと思い込んでいる)
●被害妄想

などである。
これらの症状が、病的に表れていたという事である。

双極性障害という言葉も病院で初めて聞いた。
何でも以前は躁うつ病と呼んでいたという事だった。

 

病院での一日

病院でのある日の一日は、6時に起床し、7時に朝食。
12時までは自由、12時に昼食、18時に夕食、21時就寝だ。

食後のたびに薬の時間がある。

普通の病院の入院とはあまり変わらないようではあるが、
そこは精神病院である。

窓には鉄格子、ドアというドアにはカギがかけられていて、
職員でないと空けることはできない。

患者の服も、刑務所と同じく、ベルトやひも状にモノが付いた物は
持ち込めない。自殺防止の観点からだ。

入院してみて感じたことは、私が思っていたよりも
明るく快適な環境だという事だった。窓に鉄格子がついているのを除けば。

一日中寝ている人もいるが、大体の人は、テレビを見たり、
雑談したり、読書したり、将棋をしたりして過ごす。

何かをしなくてはいけないという事もなく、ただ安静に過ごし、
薬を飲む。

 

双極性障害の治療方法

双極性障害の治療方法というのは、処方してもらった薬を飲んで、
規則正しい生活をするだけだった。

特に変わった治療をするわけではないので、
入院生活も数日たつと気の合う人が出てきたりして、
かなり快適に過ごせた。

一般の社会と距離を置くことで、病気に一番影響のある
ストレスを軽減していたのかもしれない。

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